みなさんは「食べチョク」というサービスを知っていますか??
「食べチョク」とはオンラインで農家さんや漁師さんから旬の食材を直接お取り寄せできる産地直送通販サービスのことです。そんなサービスを作ったのはなんと秋元里奈さんという女性の方なのです!今回はすごいサービスを制作した秋元里奈さんの経歴について調べてみましたのでご覧ください!
秋元里奈はどんな学生だった?
秋元里奈は、とあるインタビューによると小学生時代は病弱で内気な性格だったようです。
このころは人との関わり合いが苦手で、とにかくマンガ好きとのこと!よく自作のマンガを描いていたんですって。意外ですね!
ただ、秋元里奈さんは生来の負けず嫌いでもあったようで自分より優れた人を見ると熱く燃えるタイプでもあったようです。
秋元里奈 中学生の頃は?
秋元里奈さんは、そんな性格もあってか中学校に入学すると「病弱で内気な自分を変えたい?」と覚悟を決めて、まったく縁のなかったバスケットボール部に入部したそうです。いままでの自分と180°違う世界に飛び込んでチャレンジしようと思うところに起業家である彼女のルーツを感じますね!
秋元里奈 高校生の頃は?
秋元里奈さんが入学した高校は公表されており「神奈川県立相模原高等学校」という学校を卒業したそうです。高校選びについては秋元さんの両親が「自分で考えて好きなことをやればいい」という考え方であったそうなので自由に高校を選ぶことができたみたいです。
好きなことすることへの後押ししてくれる両親の存在も彼女がいつでも挑戦し続けられるメンタルを作ったのかもしれないですね!秋元里奈さんはそのころから自分の将来について意識しはじめ、実家の農地という不動産などの資産に関する知識を得たいと考え「金融系の会社に勤める!」という目標があったそうです。
秋元里奈 大学生の頃は?
秋元里奈は、そうして入学した大学は「慶應義塾大学理工学部管理工学科」に進学したようです。「金融系の仕事に勤める!」という目標がありつつ「理工学部」に入学したのは、秋元さんが当時「経営学部は理系である」と勘違いしてしまっていたんです。なかなかない間違いだとおもって調べているときにはビックリしちゃいました!
そこで進路を先生方に相談した結果、金融工学が学べる慶応義塾大学にすることを決めたそうです。経営学部が理系と勘違いしていて、なおかつ自分のやりたいことができる学校が慶応大学というハードルを乗り越えて入学しちゃうのは本当にすごいと思います!
また在学中には学園祭の実行委員会に所属していたそうで、実行委員会ではだんだんと同級生が来なくなってしまい秋元さんがリーダーに選ばれることになってしまいます。人前に出ることがあまり得意でなかった秋元さんには当時は苦痛であったようです・・・
それでも持ち前の負けん気で「どうせやるなら今までより面白くしよう!」と決心して、自分発信の企画や運営に携わったそうです。ピンチをチャンスに変えて自分の可能性を高めていくエピソードに私もなにかやらなきゃって気持ちにさせられますね!
秋元里奈 大学卒業後は?
秋元里奈さんは大学卒業後、DeNAに就職しました。
大学生時代の経験をもとに、自分のやりたいことをやるためにあえてベンチャー企業という忙しい場所に身を置き自分の成長へとつなげる努力したいとの事が入社する決め手になったんですって!
さすが負けん気の持ち主、自分を追い込んで成長させる姿は見習う部分も多いと思います。そしてDeNAで3年が経ったときに自分のやりたいこととは何かを考えて「農業」に行きついたそうです。?
そこから自分の会社として「ビビッドガーデン」を立ち上げて「食べチョク」のサービスにチャレンジしたんですね!
秋元里奈 社長の年収は?
ここまでいろいろなことにチャレンジしてきた秋元さんですが現在社長としての収入はいくらあるのでしょうか??
なんと秋元里奈社長の年収は360万円。
関西ローカル番組である「セブンルール」にて語っていたそうです。ただしこれは2019年当時の年収であるため現在ではもっと多くの額を得ていると思います!
以上、いかがでしたでしょうか?
今回のことをまとめますと・・・
1.出身校は、神奈川県立相模原高等学校と慶應義塾大学理工学部管理工学科
2.就職先は、DeNAから独立起業
3.年収は、360万~
ということが分かりました
チャレンジングな人生を送る秋元さんのこれからに注目ですね!
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