「彼女はキレイだった」7話のネタバレ＆感想【あらすじ】

中島健人と小芝風花の「彼女はキレイだった」第7話のネタバレ感想、あらすじをまとめました。

「彼女はキレイだった」7話のあらすじ
「彼女はキレイだった」7話のネタバレ
「彼女はキレイだった」7話の感想
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「彼女はキレイだった」7話のあらすじ

昔も今も、宗介（中島健人）が好き——。自分の気持ちに気づいた愛（小芝風花）は、すべてを打ち明けようと宗介の元へ急ぐが、そこには梨沙（佐久間由衣）の姿が。物陰から2人の様子を見ていた愛は、梨沙がいまだに愛のフリを続け、ひそかに宗介と会っていたことを知りショックを受けるが、それでも梨沙を問いただすことはできない。

一方の宗介は、愛を思う気持ちが日に日に強くなり、その思いを伝えようとする。しかし愛は、思わず宗介を避けてしまう。そんな2人の様子を見た樋口（赤楚衛二）は、もはや自分の恋が実ることはないのだと、ある決意をするが…。

数日後、宗介は編集長とともに、レストランチェーンの役員と会食を楽しんでいた。その席で、手渡された広報誌に目を通していた宗介は、あるページに見覚えのある顔を見つけ、顔色を変える。

編集部では、部員たちが体調を崩した樋口のことを心配していた。愛がホテルで火災に巻き込まれた日、樋口もまた、雨が降りしきるなか愛を心配して駆けつけ、ずぶぬれになり風邪を引いていたのだ。そのことを初めて知った愛は…。

引用https://www.ktv.jp/kanokire/

「彼女はキレイだった」7話のネタバレ

宗介に思いを告げようと思った会い、しかし追いついた宗介の前には理沙がいて、理沙の想いを聞いてしまっていた愛は何もできずに家に帰る。愛と理沙、宗介を思ってしまった親友の二人。愛は理沙を避けてしまい、宗介のことも避けてしまうキョドリ方が不自然過ぎて、そして宗介の一挙手一投足に慌てる愛。

そして、愛を見守ろう、応援しようとする樋口。愛に惹かれる宗介、宗介に惹かれていながらも本当のことを言わなければと考える理沙、愛を思っていながらも愛の友達の立場を目指すという樋口、宗介に打ち明けたい愛。樋口から連絡を受け、自分の気持ちを見失っていたことを明かす理沙。いよいよケジメの付け時。

愛は子供の頃からの想いを、精一杯伝え、絵本作家の夏川にコラムを書いてもらえることになった。蒼佑の自宅にワインを届けなければならなくなった愛、蒼介との空間に戸惑い緊張し、挙動不審な行動にもなっている行動。

自分の気持と宗介の気持ちは違うと思い込む愛だが、宗介は昔懐かしい感覚、素のままの自分でいられると愛に告げるが、愛には理沙が好きになったという思いが浮かんでしまう。そんな時、宗介は自称愛を名乗る理沙の正体に気付いてしまう。

樋口は熱を出し頭を打ち、愛はホテル火災の時に樋口が来てくれていたことを知り、心配する。愛への気持ちが止められなくなった樋口、そこへ宗介から電話が。本当の愛を知り、宗介は会いたいと告げ、愛は樋口の元から宗介の元へ向かう。愛が愛であることを知った宗介、そして素直に宗介に向き合った愛。行くなと言う樋口の言葉が空しく残る。

【彼女はキレイだった　全話】