木村拓哉さん主演映画「マスカレードホテル」の舞台挨拶で、
客席に潜入するサプライズがあり、観客を沸かせました。
これに対して「そこまでするの?」と
キムタクの涙ぐましい努力に嘆きの声も。
木村拓哉 客席潜入、バレずに最後まで潜入成功
【当ホテルからお知らせ】
『#マスカレード・ホテル』大ヒット御礼舞台挨拶が決定いたしました。【日 程】2月4日(月)
【場 所】都内某所
【登壇者】#木村拓哉 #鈴木雅之 計2名予定 / 敬称略https://t.co/DyI9dYjlYwお時間ご都合つくお客様、是非お越しください。#マスカレードホテル pic.twitter.com/eOUZ6jRU8E
— ホテル コルテシア東京【公式】 (@hotelcortesia) 2019年1月29日
木村拓哉(46)が4日、都内で行われた主演映画「マスカレード・ホテル」(鈴木雅之監督)の大ヒット御礼舞台あいさつに出席した。
劇中では、ホテルで潜入捜査をする警察官を演じる。この日は、ファンで埋まった客席に潜入。舞台あいさつ前の本編上演から観客に紛れて、客席に座っていた。イベント開始時、司会者の紹介を受けて立ち上がると、場内に「えええ~っ!?」と大きなどよめきがあがった。
木村は「客席に潜入させていただきました。お邪魔しました」とあいさつ。
出典headlines.yahoo.co.jp
木村拓哉さんの茶目っ気ぶりに、大いに会場が沸いたようです。
映画「マスカレードホテル」は1月18日の公開から、
2週連続観客動員1位を取り、累計200万人を動員しています。
木村拓哉 客席潜入、大ゴケできないわけ
映画では前作「検察側の罪人」は30億円の動員がありましたが、
同じくジャニーズの二宮和也さんとの共演だったこともあり、
今回は木村拓哉さんとしては、
一人でもヒット映画になることを証明したいところです。
それと言うのも、
2017年の主演映画「無限の住人」で大ゴケしたと言われているからです。
興行収入は10億円届いていません。
それも無理はないことで、
SMAP解散時に公開された映画で、
木村拓哉さんは世間からバッシングを浴びていた時期でした。
キムタク主演映画「無限の住人」大ゴケ!?SMAP解散が原因??https://t.co/j1AIaTNwCc
— offtime (@e_offtime) 2019年2月4日
今はいくぶん、空気も変わり、
今回の「マスカレードホテル」は文字通り、
木村拓哉の主演映画ですからヒットさせないわけにはいきません。
「マスカレードホテル」感想。ホテルマン長澤まさみが「信じる者」で、刑事である木村拓哉が「疑う者」として描かれ、その対比がホテルでの様々なエピソードに反映されて面白かった。しかも、根底にお互いの仕事へのリスペクトがあったので、気持ちよく見れた。男女バディものとしても楽しめる。 pic.twitter.com/ahn7mjEEGR
— たぬきさん (@tada11110) 2019年1月26日
観客の評価も上々ですし、
結果も出ています。
【週末映画ランキング】1/26-1/27
1位 マスカレード・ホテル
2位 十二人の死にたい子どもたち
3位 ボヘミアン・ラプソディ
4位 劇場版「Fate / stay night」
5位 シュガー・ラッシュ:オンライン
作品情報はこちらから👉https://t.co/ON1I3CfQXb#十二人の死にたい子どもたち #マスカレードホテル pic.twitter.com/czzt2ZXS2W— シネマトゥデイ (@cinematoday) 2019年1月28日
木村拓哉 客席潜入、番宣でも頑張ったが痛々しい?
木村拓哉さんは「マスカレードホテル」の番宣にも積極的に参加して、
映画を宣伝していました。
「ホンマでっか!?TV」「ニンゲン観察モニタリング」「ザ!鉄腕!DASH!!」など、
軒並み視聴率も良かったようです。
そして、大ヒット御礼舞台挨拶で、
観客の中に紛れ込むサプライズもして話題を作りました。
これを受けて世間の評価は?
と昔では考えられない木村拓哉さんのサービスに、少し皮肉交じりです。
逆に昔のイメージを脱して、
イキイキ仕事をしているってことでは?
と肯定的な意見もありました。
いづれにしろ、ファンにとってはうれしいサプライズに間違いありませんので、
肯定的に見るべきでしょうね。
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